購入ガイド

車両ご購入方法をご説明いたします。

車両の確認

ご希望の車が決まりましたら、お電話もしくはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

当店スタッフより現在の商談状況をご案内させていただきます。


( ホームページ上での在庫情報は随時更新しておりますが、弊社では店頭販売も行なっている為、 他のお客様との商談中、または売約となっている場合もございます。)

見積もり

ご購入されるにあたり、諸費用も含めましたお支払い額を見積もりさせていただきます。

下取り車等がございましたら、買い取り価格の査定も同時にさせていただきます。


ご予算等と見合わせて、再度ご検討ください。

ご注文

車輌の状態・価格・当店スタッフの対応等、すべての面でご納得頂けましたら、ご注文(売買契約)のお手続きをお願いいたします。


その際、お支払い方法を、「現金一括払い」もしくは「クレジット払い」から選択していただきます。

(クレジットをご利用の場合は、弊社提携の信販会社による所定の審査をさせていただきます。)

必要書類のお預かり

お支払いがお済みになりましたら、お客様が実際にご使用になられるまでの登録手続き等を行ないますので、 必要書類(印鑑登録証明書・委任状等)のご提出(ご送付)をお願いいたします。

納車

納車に関しましては、弊社展示場でのお渡しが基本となります。お時間のご都合やご遠方の方等でご来店が難しい場合には、 弊社提携の陸送業者にてお手元まで搬送させていただきます。

(その場合の陸送費用は、別途となります。)

中古トラック選び

美しく輝いているトラックを見て「これが良い!」と思うのは、私も皆さんも同じだと思います。

外装だけじゃなく、エンジンやキャビン内といった部分に関しても、やはり綺麗な状態であることが大事です。

また、車の掃除や手入れ等を施して綺麗に展示してあるようなお店であれば、お客様に対する誠意も感じられ、信頼して商談できるでしょう。

(トラックの中古車店の場合、乗用車のお店と違い、洗車はあまりしていないところが多い!)

専門的な内容を考える前に、まず目で見た感じを大切にしてください。見た目で考えてしまうような車では、もし購入しても後悔するに違いありません。

中古トラックを購入するにあたり、一番心配なのが本当に程度のいい車輌なのか,
故障はしないのかということだと思います。


いいお店なら、初めから粗悪な程度の中古トラック自体を扱いませんから安心できると言えます。

故障に関しては、やはり新車にはかないませんがエンジン・ミッション等比較的高額な物だけでも保証が無いのか問い合わせるべきです。

また、販売店には車輌点検の独自のシートがあるはずですので、見せてもらったり、中古トラックを試乗して不明な所は遠慮せずに質問をぶつけましょう。

当社のスタッフは、トラックの基礎から研修を重ね、中古トラックのアドバイザーとして、お客様のお役に立てるように努力しております。

お選び頂いた車の履歴

累積の走行距離は、そのトラックの疲労度や消耗具合を示す重要な数値と言えるでしょう。

トラックの場合、走行距離が何十万kmのものが大半ですから、乗用車の数値とは比較になりません。


多走行車でも、メンテナンスや運転の仕方によっては、疲労や消耗の度合いは違ってきますが、多走行でも前オーナーさんがしっかり点検・整備されていれば全く問題ありません。


整備関係者等のお知り合いがいれば一緒にチェックすることをお勧めします。


ポイントとして、そのトラックがどのように使われてきたかを知ることが重要です。

中古トラックには、用途(自家用・営業用)の違いや車検時の整備の状況、転売や譲渡によるユーザーの変更履歴等、様々な「生い立ち」があります。


それを示すのが、新車納車時から添付されている「整備記録簿」です。

当社は仕入れの際には、車に整備記録簿が残されているかを必ずチェックします。

また、記録簿が残されていない車の場合には、仕入先の信頼できるスタッフと履歴についての話をして、できるだけ把握した上で仕入れを決定しています。


車に付帯している整備記録簿をもとに、お店の販売スタッフの説明をよく聞き、十分にご納得いただくことが肝要です。

ご予算をご検討する

お客様がご検討されるのは「商用車」です。基本的には趣味や娯楽としてのご購入ではないので、ご商売の採算に合わせてお選びいただくのが一番です。

その場の勢いや体裁、または焦って簡単に決定したりすることの無いよう、くれぐれもお気を付けください。

使用頻度や年数、寸法・排気量(燃費と出力の比)・運転される方の経験や技術等、様々な角度からもう一度再検討してください。


中古トラックの車輌本体価格以外にも様々な費用がかかります。

車検整備費・重量税・自賠責保険料・自動車税・登録手数料・車庫証明手数料

仮ナンバーが必要な場合手数料及び代行手数料・陸送費ガソリン代など主にこのような費用がかかりますので、予算の中に組み込んでおいてください。